ニキビとお肌の関係について

尋常性ざ瘡とは何かわかりますか?
実はみなさんがよく知っている「ニキビ」あるいは「吹き出物」の医学的な名前なんですね。

ニキビは主に顔・頭部・背中・胸元に多く出来ます。これは皮脂腺が多い場所なのです。
皮膚は皮下組織・真皮・表皮の3つの層から出来ています。そしてこのどれかが欠けても綺麗な肌にはなれないのです。

一口にニキビといっても種類があり、ニキビの出来始めから「白ニキビ」「黒ニキビ」「赤ニキビ」「黄ニキビ」とありニキビによってケアが違ってきます。
ニキビはどのようにできるか知っていますか?

毛穴周辺の角質が厚くなり、毛穴が塞がれ皮脂は詰まります。これが「白ニキビ」です。
そして詰まった皮脂を栄養にしてアクネ菌が繁殖し、炎症が起こります。これが「赤ニキビ」です。
この炎症がひどくなると膿をもちます。これが「黄ニキビ」です。
ちなみに黒ニキビは皮脂が詰まり、酸化して黒ずんだものです。

ではなぜ角質が厚くなるのか?これは肌の再生と関係があります。
肌は作られた細胞が皮膚の表面に現われるまで14日間、そしてその現われた新しい皮膚がはがれおちるまでに、さらに14日間かかります。
これがターンオーバーという肌の生まれ変わりの仕組みです。

そしてこのターンオーバーは、ストレスや季節の変わり目・栄養不足・加齢・睡眠不足が原因でうまく行われなくなってしまうのです。
ターンオーバーが正常に行われないと、皮膚表面に古い細胞が残っている状態になっているため角質層が厚くなってしまうのです。
ニキビにはお肌のターンオーバーが深くかかわっていたのですね。

ニキビとさようならするにはニキビそのものの治療も大切ですが、お肌そのものをキレイにしなければいけません。
お肌そのもはターンオーバーがカギとなります。ターンオーバーを乱さないような生活を送りましょう。

そして最後によくニキビを指を潰してしまう人がいるようですが、これは今すぐやめましょう。
ニキビの炎症が酷くなると真皮が傷つき、真皮が傷つくとキレイになることは難しいです。
これがニキビ跡なんですね。ニキビ跡は一生残る事もあるのです。お肌のターンオーバーを大切にすることが美肌への近道ですね。

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