ニキビ跡(痕)とは?【原因と種類】

ニキビ跡(痕)とよく言いますが、そのニキビ跡とは具体的にはどういったものなのでしょうか?

このページではニキビ跡について詳しく解説していきます。


ニキビ跡が出来る原因

ニキビ跡とは、一般にニキビが治った際に、
そのニキビの周囲の組織がダメージを受けて傷跡となってしまった状態のことを指します。

では、なぜニキビ跡が出来てしまうのでしょうか。


一言で言えば「適切なケアができていなかった」といえます。


本来は、ニキビが激しい炎症を起こす前に
肌を清潔に保つなどの適切なケアを行えばニキビ跡は出来ずに済みます。

これが「ニキビのケアは大事」と言われる所以ですね。

ニキビ自体が治っても、ニキビ跡が出来てしまっては仕方ないからです。


とはいっても、大抵の人の場合は、
そしてこのページを見ているであろう皆さんは、
ケアなんてしなくても大丈夫だろうと放っておいた結果、
ニキビ跡が出来てしまった状態だと思います。

(中には気を使っていたのにニキビ跡ができてしまったという方も
 いるかもしれませんが・・・)


ニキビ跡が出来てしまった。
ではどうしたらニキビ跡を治せるのか?

それをこのサイトで説明していきたいと思います。


ただ、その前に、ニキビ跡の種類について説明しておきます。

ニキビ跡についての正しい知識を身につけてケア方法をしっかり学びましょう。


ニキビ跡の種類


ニキビ跡は、大きく4つの種類に分けられます。

ニキビ跡<赤み>


赤みニキビ毛穴が詰まってニキビができると、アクネ菌が繁殖して炎症を起こします。

ニキビ周辺の細胞が炎症によりダメージを受けると、免疫反応によって細胞が集まりだします。
そして、傷ついた肌を治そうとして、毛細血管が増殖し、その部分が赤く見えます。

この際、炎症が深い部分まで進んでいると、ターンオーバー(肌の改善周期)が上手くいかなくなり、
なかなか赤みが消えないという状況に陥ってしまいます。


ニキビ跡<色素沈着>


色素沈着ニキビ跡ニキビ跡が茶色くシミてしまっている場合は、メラニン色素が原因です。

メラニン色素については、みなさんその名前はご存知ではないでしょうか?
「紫外線を受けているとメラニン色素が集まりシミの原因となる」というのは
良く知られている話です。

ただ、とはいってもメラニン色素が悪者という訳ではありません。

メラニン自体は、肌を守るために生まれる物質で、余計な刺激から肌を守ってくれます。
通常であれば、このメラニンは肌を守った後に新陳代謝によって消えていきます。

ただし、ニキビが治った後の肌はターンオーバーが上手くいかず、
メラニンが残ってしまう場合があり、それがシミとなってしまいます。


ニキビ跡<クレーター>


クレーターニキビ跡ニキビ跡というと、このクレーター型のニキビ跡がまず浮かぶのではないでしょうか?
肌に凹凸が出来てしまった状態ですね。

これは、炎症による肌へのダメージが真皮層まで進んでしまった結果で出来てしまったものです。

ニキビが出来ると、それを治すために白血球がコラーゲンなどの皮膚の組織をあえて壊します。
そうすることによって、炎症を抑えようとします。免疫反応ですね。

しかし、コラーゲンが壊されると、新しい皮膚細胞が作られなくなったり、
そのスピードが遅くなってしまったります。

それにより、肌の修復にムラができて、肌にクレーターのような凸凹ができてしまうわけですね。


ニキビ跡<しこり・ケロイド>


ニキビ跡しこりニキビが特にひどくなると、ニキビ部分が固くなって「しこり」となってしまったり、ミミズ腫れみたいな「ケロイド」状の跡が残ってしまう場合があります。

「しこり」は、炎症や化膿が肌の奥深くまで進んでしまったことが原因です。
肌を治すためにコラーゲン繊維を作りすぎてしまい、皮膚が固くなってしまいます。

「ケロイド」状のニキビ跡は、なんども同じ場所でニキビが出来てしまうことによって出来ます。
同じ場所で繰り返すことにより、炎症がひどくなり、毛穴がボロボロになってしまった状態です。

参照:プロアクティブのニキビ解説ページ


ニキビ跡を治すには

このように、一言で「ニキビ跡」といっても、
そのダメージや進行度により様々な種類があることがわかります。

まずはニキビ跡についての正しい知識を身につけてもらうために
原因や種類について説明しました。

人によってニキビ跡の種類や原因は違うと思いますが、
治すために必要なことは同じです。


それは「正しいケアを行う」ということです。


では、「正しいケア」とは一体どういうものなのか、
ということについてですが、それは当サイトの中でじっくり説明していきます。

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